【仕事の「ホウレンソウ」は古い】それでも強要されるなら上司をアプデ

仕事術

前回の記事では

【「ホウレンソウ」をしやすい環境作り】

を解説しましたが、

そもそも仕事の「ホウレンソウ」

というライフハック自体が、

現在の仕事においては

古くなっております。

しかしながら、

仕事の「ホウレンソウ」は

サラリーマンに根強く

はびこっています。

 

今回は、

仕事の「ホウレンソウ」が

なぜ古くなったといわれてきたかから、

それでも根強い

仕事の「ホウレンソウ」を

強要する上司への対応を

解説させて頂きます。

 

・「ホウレンソウ」は1980年代のライフハック

・特に「ホウ」「レン」はメールでも済むこと

・ただし現代でも「ソウ」は重要です

・それでも「ホウレンソウ」は根づいています

・これからの「ホウレンソウ」

 

仕事の「ホウレンソウ」は古い

最近では仕事の「ホウレンソウ」は

古いといわれております。

ではなぜ「ホウレンソウ」が古いのか

といったことを解説します。

 

1980年代にいわれたこと

会社の業務などで「ホウレンソウ」が

いわれ始めたのは、

1982年に当時山種証券

(現SMBC日興証券に合併)

社長の山﨑富治氏が、

会社で実践していた

「ほうれんそう運動」の経験から、

書籍「ほうれんそうが社会を強くする」を

出版したことにより、

広く伝えられることとなりました。

ということは、

いまから約40年前の話です。

 

現在は伝達手段が違う

「ホウレンソウ」が会社で

もてはやされていた時代は、

会社ですらパソコンが普及する以前ですし

当然スマホなんてマンガの世界の

シロモノでした。

社会全体でデジタル化が普及し、

子供でもLINEで情報を

共有したり出来る現在と、

伝達手段が電話とFAXと手紙しか

無かった時代とは、

仕事の仕方も人との伝達手段も違います。

ですので「ホウレンソウ」は、

今の時代に合った情報共有を伝達する

手段としては時代遅れなのです。

 

「ホウ」「レン」は過去の出来事

「ホウレンソウ」のうち「報告」は、

過去に起きた出来事を

上司なりチームなりに伝える行為です。

また「連絡」も、

過去に起きた出来事に対する変更や

今後のスケジュールなどを伝える行為です。

 

今はリアルタイムで共有可能

今の時代、「報告」と「連絡」って

メールや会社の共アプリなどを使えば

リアルタイムで済みますよね。

例えば打合せの結果を上司に報告するなら、

議事録を作ってメールを送れば良いですし、

業務連絡なんてメールやLINEでも出来ます。

それをいちいち会議の場を作ってまで

全体の意思統一する必要は、

現代においては全く時間のムダでしか

ありません。

 

「ソウ」は今でも重要

しかしながら、「相談」は違います。

相談とは未来のことを意思決定

若しくは意思の疎通を図るためには、

現在においても重要なことです。

相談だけは、上司やチーム内で

きちんと議論する必要があります。

 

会議は相談8割以上が理想

以上のことを踏まえれば会議の場は

「報告・連絡」2割

「相談」8割

くらいが適当でしょう。

もし「報告・連絡」の比率が

2割以上占める会議に参加したら、

わたくしは「ムダな会議」と

ハッキリいいます。

 

わたくしの場合

因みにわたくしから

会議を申し出る場合は、

相談10割です。

会議は相手もそうですが、

移動時間などを考えると

自分にとっても時間を奪う行為です。

「報告・相談」は事前に

メールなり電話なりで解決して、

時間の有効活用を心掛けております。

 

それでも「ホウレンソウ」は社会に根付いてます

今の40代~60代は「ホウレンソウ」世代

「ホウレンソウ」古いといっても、

前回の記事のように「ホウレンソウ」は

会社員、特にアラフォー以上の方は

部下の時代に耳にタコができる程

聞いてきた言葉です。

それこそマインドコントロールで

「ホウレンソウ」を擦り込まれた、

まさに「ホウレンソウ」世代です。

それに「ホウレンソウ」って、

上司からすると部下の管理がしやすい上に、

部下との上下関係を明確にするための

手段としても有効です。

部下に「ホウレンソウ」を

言える立場になった人が

たやすく「ホウレンソウ」を

手放すことが出来ないでしょう。

 

「ホウレンソウ」を否定すると痛い目に

ですので、わたくしのように

「ホウレンソウ」が

時代遅れであることを認識している

アラフォー以上の人の方が、

絶対的に少数派です。

上司に

「ホウレンソウは時代遅れですよ」

なんて言うのは、

それこそ上司の反感を買う行為でしか

ありません。

 

「ホウレンソウ」の強要は不勉強な証拠

「ホウレンソウは古い」なんてことは、

本やネットサーフィンすれば

いくらでも出て来ます。

正直わたくしから言わせると、

部下に「ホウレンソウ」を

徹底させる方は単純に不勉強です。

40年以上前のライフハックが、

当時とは働き方が異なる現在に

通用するとは思えません。

もしあなたが、「不勉強な大人」の

部類に属したくないのであれば、

1日1時間以上は勉強することを

おススメします。

そして、部下対して

「ホウレンソウ」を徹底させる方とは

違う人生を過ごす努力をして下さい。

 

これからの「ホウレンソウ」対策

上司をシレっとアプデ

仕事の「ホウレンソウ」を

強要する上司に対しては、

「報告」「連絡」は

即座にメールや口頭で知らせ、

徐々にメールでの

「報告」「連絡」の頻度を

増やしていきましょう。

そうすれば、

あなたの時間が奪われること無く

「報告」「連絡」がスムーズに

行われると同時に、

上司に対しても

現代版の「報告」「連絡」に

アップデートさせましょう。

 

まとめ

今回は仕事の「ホウレンソウ」が

今から約40年以上前の

ライフハックであることから、

現在には適用していないけど、

アラフォー以上の方には

「ホウレンソウ」が

マインドコントロールされているため、

上司の「ホウレンソウ」を

シレっとアップデートさせましょう

といったことを解説させて頂きました。

 

それでも昔ながらの「ホウレンソウ」を

強要された際にはすいません。

その上司に付き合ってあげて下さい。

 

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