【モノを調べるクセと習慣】分からない事は人に聞く前に自分で調べましょう

仕事術

年寄りが嘆く常套句になってしまいますが、

特に「最近の若い子」はモノを調べない方が

多いと感じられます。

しかも自ら調べることもしないでその質問を

幾度となくまた質問しに来たりします。

それではあなたのためにもなりませんし、

他人への迷惑行為であることを理解しましょう。

 

モノを調べる習慣を身に付ける

・「人に聞く」はその人の時間を奪う行為

・ネットや本を使えばほとんど解決できます

・調べる習慣を身につけてクセにする

 

「人に聞く」はその人の時間を奪う行為

分からないことを人に聞くこと自体は、

悪いという事ではありません。

しかしながら、

人に聞くという事はその人の時間を奪う行為です。

質問相手の生産性を奪ってまでのことなのか

という事を理解しているかまで考えていない

と思います。

そこまで考えているのであれば、

まずは自分で調べてそれでも分からずに、

困ってしまってから初めて他人に聞くのが筋です。

他人の時間を奪ってまで自分が楽をする行為が

身に付いてしまいますと、

自分のスキルアップを止めてしまう勿体ない行為ですし、

他人にしてみればあなたの行為は迷惑でしか

無くなってしまいます。

「人に聞く」行為は最小限にして、

自分のスキルでは全く分からない時にだけ、

人に聞くようにしましょう。

 

とにかく自分で調べれば分かる質問が多い

よく部下や取引先からわたくしに対して

質問が来る事がよくありますが、

その大部分は自分で調べた方が早い様な

簡単な質問の方が多かったり、

質問する相手を間違えている方も多く存在します。

そして時間が経てば、また同じ質問をしてくる方も

少なくありません。

 

自分で調べれば分かる質問をする

社内に多いのは、

本やネットで調べればきちんと書いてあることを

質問してくるケースです。

わたくしは、その質問に対して

「○○という本の何ページ位に書いてあるでしょ」

となる訳です。

こちらとしても、

核心を突く様な鋭い質問をしてくれば

「おっ、良いところに気が付いたね」

となりますが、

せめて本に書いてあることくらいは自分で

勉強して欲しいモノです。

 

質問する相手を間違えている

取引先の方に多いのは、

例えばとあるメーカの製品について質問される

ことがあります。

わたくしはそのメーカーの製品を勧めてはいますが、

その製品の詳細についてはメーカーさんの方が

詳しいに決まっています。

わたくしが答えられる範囲の質問でしたら回答できますが、

結局「メーカーさんに聞いてみます」としかなりません。

直接メーカーさんに質問した方が、

取引先にとってもメーカーさんにとっても

お互いのパイプが直接繋がるために

メリットしかありません。

それを面倒くさがって、わたくしを介して

質問のキャッチボールに中継がいることとなり、

効率的ではありません。

 

モノを調べる習慣を身に付ける

人に聞く前に自分で調べましょう

分からないことはあなたに知識にとっては

未知の領域となります。

その知識を手に入れれば、

あなたにとって

「分からないこと」から「知っていること」

にスキルアップします。

分からないことがあれば、スキルアップを

意識しながらまずは自分で調べましょう。

ヒントはネットで検索可能

今の時代は分からないことがあれば、

ありとあらゆることがネットで解決してくれます。

あなたの分からないことは、

多分ほかの方も分からなかったはずです。

そしてそのヒントや解決方法までを説明してくれる

記事がたくさんあります。

わたくしも分からないことがあれば、

まずはネットで検索します。

そして解決しなかったことはほとんどありません。

今から20年以上前のわたくしがまだ20代の頃は、

今よりもネットが普及していませんでしたので、

分からないことを調べるには本で紐解くしか

ありませんでした。

しかもどの本にわたくしが求めている

答えがあるかも分からない時は、

片っ端からそれらしい本を一読する

必要がありましたので、

空振りに終わってしまう事もしょっちゅうでした。

そんなことを思い出しますと、

今の時代がうらやましく思います。

自分で調べないと身に付かない

よく自分でネットを活用して調べれば

分かりそうな事を質問する方がいます。

それに該当する方は時間が経てば必ず

また同じ質問をしてきますし、

いつも自分で調べれば5分もしないうちに

答えが出そうな質問をしてきます。

ということは自分で調べる習慣が無い人は、

その場しのぎで質問をして、全く自分のスキルに

役立てていないのです。

これではいつまで経ってもスキルが向上しません。

若いうちはそれでも良いかもしれませんが、

そのうち自分で調べてスキルアップしている人との実力差が、

雲泥の差となって表れるでしょう。

スキルは、自分が動いた分だけ身に付きます。

 

まとめ

あなたが分からないことがあれば、

まずは自分へのスキルアップを意識して調べ、

それでも分からないことは、

上司なりその答えを知っていそうな方に

聞くようにしましょう。

その時あなたが他人に質問するということは、

その人の貴重な時間を割いていることを

意識して下さい。

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