令和3年で変わるRCCM試験の試験方法とその対策②【記述問題編】

資格

令和3年度の試験より

申込み方法と試験方法が

ガラッと変更します

RCCM資格試験。

変更点については以前に

ほかの記事に解説しましたが、

令和3年4月15日現在で

分かっている情報から、

記述論文問題について

RCCM試験方法の変更点と

その対策を解説していきます。

 

・試験方法の変更点概要

令和3年4月15日現在で、

同じく4月1日に

建設コンサルタンツ協会のHPから

公開されたRCCM資格試験の

申込み方法と試験方法の変更は、

以前のブログ記事にまとめて

おりますので、

そちらをご覧ください。

今回は試験方法の変更点から、

現段階で考えられる試験対策を

解説していきます。

 

管理技術論文

例年ですと午後の論文問題となる

問題Ⅲの

管理技術力問題(記述式)ですが、

今年から出題方法が変わります。

ここでは、

出題方法が変わったことによる

注意点と対策法を解説します。

 

変更点

例年ですと、

出題されるテーマが

試験前に発表されることは

ありませんでしたが、

今年は6月中旬に

RCCM資格HPで掲載され、

受験の際にはその中で1テーマが

出題されることになりました。

ですのでRCCM資格試験を

受験される方は、

忘れずに6月中旬にRCCM資格HP を

チェックして下さい。

 

管理技術論文対策

試験日でテーマが変わる

令和3年の試験から、

試験日が9月1日~10月31日の中から

予約する形となりましたので、

今までの全員が同日に受験する

訳ではありません。

そして管理技術論文は、

事前にいくつかのテーマを発表して

、試験にはそのうち1つを出題する

ということは、

出題されるテーマは

受験日によって変わるでしょう。

なので、

事前に受験した人にテーマを

聞いてもムダですね。

 

どっちが良いでしょうね

管理技術論文の変更点を、

受験者目線で考えると

下記の様になります。

 

【新】

事前にテーマが発表されるけど、

出題はそのうち1問だけ。

【旧】

過去問で出題傾向は分かるけど、

テーマは当日にならないと分からない。

でも出題されるテーマは

3問のうち1問を選択できる。

 

これって、

どっちが良いのでしょうかね。

そう考えているということは、

今までの対策方法とは違う対策を

立てる必要があるということです。

 

今までの対策

令和元年度試験までは、

出題されるテーマが

当日の問題用紙を見るまでは

分かりませんでしたので、

例年の出題傾向から

その年に出題されそうな

テーマを予想しつつ、

複数のテーマについての論文を用意して、

試験に臨みました。

この方式ですと、

1つの論文に対して複数のテーマに

対応が可能ですので、

例えば6つのテーマについて

個別に6つの論文を作るより、

3つずつテーマを織り込んでおけば

2つの論文で済むわけです。

でもこの論文の欠点は、

「人材育成」と

「倫理・コンプライアンス」

などといった、

似たようなテーマでまとめる

必要があります。

特に最近では

「入札契約」や「品質管理」など

10年前までは多かったテーマが

めっきり減って、

「人材育成」

「ICT利活用」

「維持管理」など、

複数のテーマにし易いテーマが

最近は多かったこともあります。

複数のテーマをまとめる方法などは

別の記事に解説しておりますので、

そちらをご覧ください。

 

今年からの対策

しかしながら、

令和3年からの管理技術論文は

変わってしまいそうです。

 

似たテーマになるか

前述したように、

発表されるテーマのジャンルが

関連つけられそうであれば、

例年通りの対策法で問題ありません。

しかしながら発表されるテーマに

例えば「入札契約」と

「人材育成」といった、

関連付けられそうにないテーマがあれば、

それに対応した複数のテーマに

対応した論文作りが必要となります。

 

発表されるテーマはいくつ

果たして発表されるテーマは

いくつなんでしょうかね。

3~4つでは無いかと予想していますが、

出来れば関連付けし易いテーマ

ばかりであると嬉しいです。

 

キーワードはどうなる

例年管理技術論文ですと

テーマにそった複数のキーワードを

複数交えて作成することとなりますが、

テーマ発表の際には

同時にキーワードの発表も

あるのでしょうかね。

わたくしは無いと踏んでます。

これもテーマの発表を待つしかありませんね。

 

 

報告を待ちたいと思います

発表まで待ちます

結果として、

管理技術論文に関しては、

令和3年4月15日現在で

分かっている情報が乏しいので、

試験当日の対策はテーマが何か、

キーワードは発表されるのか、

によって変わってきます。

6月中旬のテーマ発表まで

見送るのが良いでしょう。

対策したいなら過去問でOKです

ただそれでも

管理技術論文の対策をするのであれば、

過去問沿った形で対策を立てても

問題無いでしょう。

従来と今回とでは

試験方法が変わっただけで、

管理技術論文はRCCM資格規程に

沿って出題されますから、

出題テーマの傾向は今まで通りと

判断できます。

それをテーマ発表後に

アジャストすれば良いのですから。

特に初めて受験されるのであれば、

いまからでも過去問沿った形で

管理技術論文を考えておいた方が

良いでしょう。

 

・まとめ

今回変更される

RCCM資格試験のなかでも、

わたくしが最も注目しているのが

この管理技術論文の変更です。

というのも、

現時点で変更点の詳細が

分からないので、

変更点に併せた沿った形で

試験対策を立てられないでいます。

それも6月中旬のテーマ発表があれば、

対策も立てられますので、

管理技術論文の試験対策は

後回しにします。

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