令和3年で変わるRCCM試験の試験方法とその対策①【PC入力編】

RCCM資格試験ですが、

令和3年度の試験より

申込み方法と試験方法が

ガラッと変更されます。

変更点については以前に

ほかの記事に解説しましたが、

令和3年4月15日現在で

分かっている情報から、

RCCM試験方法の

変更点とその対策を

解説していきます。

令和3年から試験方法が変更

・試験は全てパソコン入力に

・択一問題は変わりないかと

・記述問題はワープロ打ちが必須スキル

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目次

試験方法の変更点概要

令和3年4月15日現在で、

同じく4月1日に

建設コンサルタンツ協会の

HPから公開された

RCCM資格試験の

申込み方法と試験方法の変更は、

以前のブログ記事に

まとめておりますので、

そちらをご覧ください。

今回は試験方法の変更点から、

現段階で考えられる試験対策を

解説していきます。

パソコン入力に変わった

例年ですと、

試験全体で筆記用具を使用して

択一問題はマークシート、

記述問題は手書き論文でした。

それが令和3年からは、

試験の全てがパソコンで

キーボードとマウスを使った

入力方法に変わりました。

パソコン入力になって

択一問題と記述問題がどうなるかを

下記にまとめました。

択一問題は特に変わりないかと

択一問題が手書きから

パソコン入力になったところで、

特に困ることは無いように思います。

しかしながら、

わたくしが少々不安に思うところが

ありまして、

例年ですと問題用紙に余白を使って

メモ書きしたり

計算したりしていたものが、

筆記用具が試験会場への

持ち込み不可となった今回では

出来なくなります。

最低でも

メモ帳機能が使える様にして

頂けるとありがたいですね。

記述問題

字が汚いわたくしには朗報

いままで手書きだった記述問題が

ワープロ打ち出来るってのは、

字が汚い上に筆圧が強いので

消すと余計に汚くなる

わたくしにとっては朗報です。

そして、

試験後の指の腱鞘炎とも

おサラバです。

ワープロ打ちスキルが必須

記述問題がワープロ打ちとなりますと、

RCCM資格試験を受験する人は

ワープロ打ちのスキルがあることが

前提となってしまいました。

例年通りの試験時間であれば

早打ちが求められるほどでは

ありませんので、

通常業務でパソコンを使用しており、

タイピングのスピードが

字を書くスピードと同じ程度であれば

問題ないでしょう。

それ以外のワープロ打ちの

スキルが不安な方は、

まだ試験までに半年近く

ありますので、

RCCMの試験勉強と同時に

今のうちにタイピングスピードを

上げておく必要があるでしょう。

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まとめ

今回は令和3年から試験方法が変わる

RCCM資格試験について、

パソコン入力に変更する点に

特化して解説しました。

まあ、

今の時代はパソコンスキルが

主流ですからね。

今までパソコンにうとかった方も、

これを機にパソコンのスキルを

身に付けるのも良いでしょう。

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