【隠ぺい体質から脱出】仕事でのミスを隠ぺいしないための環境作り

仕事術

以前のブログ記事

「【部下に謝れますか?】部下に謝れない

上司に信頼などありません」で、

「絶対にミスは隠ぺいしない」と

注意しました。

あなたもミスの隠ぺいは、

その後に大変な事になり兼ねない

危険な行為であることは、

理解出来るでしょう。

しかしながら、

大手企業などの隠ぺいによるニュースが

後を絶たない様に、

会社ぐるみの隠ぺいはいつになっても

なくなりません。

当然のことながら、

ミスを隠ぺいすること無く

対処する体制が整っている会社の方が

圧倒的に多いとは思いますが。

そこで、ミスを隠ぺいしないための

環境とはどうすれば良いのかを

考えてみました。

 

・隠ぺい行為はミス発覚を後回しでしかない

・隠ぺい行為を無くすにはミスを許容すること

 

隠ぺい行為とは

隠ぺい行為は、

そのミスが世間に知られることで、

あなたや会社に大きな損失を

与えてしまうことを恐れるがあまり、

ミスに気付いていながら

そのまま放置するか、

誰にも分からないように根回しか

修正する行為です。

 

隠ぺい行為の恐ろしさ

しかしながら結果として、

そのミスは隠ぺいごと後から

気づかれてしまい、

単にミスの公表を遅らせることで、

余計に窮地に追い込まれることの

方が多いと思います。

結局ミスというものは、

正常な事象に対してのエラーであり、

いつかはそのエラーが原因で

正常が損なわれるわけですから、

ミスがバレないなんてことは無い

若しくはそのミスは大したミスでは

ないのどちらかでしかありません。

そして隠ぺいするほどのミスであれば、

あなたや会社に大きな損失を

与えてしまうことを恐れるような

ことでしょう。

 

一度味を占めると…

そしてもっと恐ろしいのは、

隠ぺい行為が一度でも

成功してしまうと、

その後も自分のミスを隠す

ようになります。

一度成功した隠ぺいは、

前述の「大したミスではなかった」

にも関わらず、

そのうちに重大なミスを隠すように

なってしまいます。

そして、その隠ぺい行為が

個人のみならず会社ぐるみで

行われようになってしまい、

いわゆる「隠ぺい体質」が

会社に根付いてしまうので。

そこに明るい未来が待っている

訳がありません。

 

隠ぺい行為をなくすには

ミスを許容する環境作り

ミスの隠ぺい行為をしないためには、

ミスを許容する環境作りが最も重要に

なると考えております。

ミスをしたがために隠ぺいするのに、

ミスを許容するという何とも

矛盾しているかと思われますが、

「自分のミスを認める」

「他人のミスを許容して責めない」

ミスをカバーする環境であれば、

誰もミスを隠そうとしないでしょう。

ミスを許容する環境作りについては、

以前「【ミスを許容する技術】

上司として部下のミスを許容する力を

身に付けましょう」

という記事で解説しておりますので、

詳しくはそちらをご覧ください。

まとめ

わたくしの場合はミスを許容して

事前に対処しているので、

ここ10年以上はミスの隠ぺい

どころかミスによってトラブルに

なったことがありません。

これもひとえに

「ミスを許容する環境」が

功を奏している結果だと思います。

あなたもミスを許容する環境作りで、

隠ぺい体質など無い健全な

職場で働きましょう。

 

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