建設コンサルティング業務で
是非とも取得したい資格の
一つがRCCMです。
その「RCCM」資格試験の
申し込みが、
令和3年度からネットのみの
申し込みとなり、
令和3年5月17日からWeb上で
開始されました。
わたくしはまだどの部門で
受験するかを決めていませんので、
申し込み方法を最後まで見ることが
出来ませんでしたが、
その中で分かったことを解説します。
令和3年度RCCM資格試験申込み
・令和3年からPC入力で申込み
・受験申込み期間が前回と違います
・最初はさっと眺めて必要資料を準備
・2度3度とやり直すくらいに考えましょう
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注意点
RCCM資格試験の
受験申込期間は
令和3年5月17日~6月18日
までです。
前回試験よりも受験申込期間が
半月ほど早いのでご注意ください。
また、受験申込み方法だけでなく
受験方法も令和3年から
変更となりました。
変更点については、
以前に別の記事で
まとめておりますので、
そちらも併せてご確認ください。
受験申込み方法
ホームページを開く
RCCM資格ホームページから
「受験の手引」をクリックして
熟読の上、
「受験申込み申請」をクリックします。
Web申請システムにメアドを入力
RCCM Web申請システムに、
あなたが受験申込みを記入する
パソコンのメールアドレスを
入力します。
この時に画面にも書いてありますが、
「GmailやYahoo!メールなどの
フリーメールは使用しないで
ください。」
とあります。
多分docomo.comなどの
キャリアメールも避けて、
会社などで使用している
「ne.jp」や「co.jp」などの
メールアドレスが無難でしょう。
メールが届く
RCCM Web申請システムに、
あなたのメールアドレスを
送信したら、
「建設コンサルタンツ協会
RCCM資格制度事務局」から
あなたが入力したメールアドレスに
「RCCMの受験申込申請案内メール」
が届きます。
その際、送られてきたメールには
「申請フォームのURLは24時間の
有効期限となっております」
とありますが、
これについては後述します。
受験申込み入力が始まります
届いたメールのURLを開きますと、
RCCM試験の受験申込みが始まります。
まずは、利用規約を読んで
「同意します」をクリックしてください。
利用規約に同意したら、
「申請フォーム」から申込みが
されます。
指示に従って記入して下さい。
サラッと眺めた感想
1度では終わらない
わたくしがRCCM資格試験の
申込み画面をサラッと見た
感想は「1度で終わらないだろう」
です。
受験代金の支払方法や
写真も準備しなければなりませんし、
その他想定外の事態もあり得るでしょう。
最初はサラッと眺めて、
受験申込みに必要な資料などを揃えてから、
2度3度と慎重に申込みをする方が
良いでしょう。
何度でもやり直せる
前述しました、
メールアドレスを送信した後に
「建設コンサルタンツ協会」
から届くメールのURLから
受験申込みしますが
「申請フォームのURLは24時間の
有効期限となっております」
とあります。
これは、
「建設コンサルタンツ協会」から
届いたメールに添付されている
URLの有効期限が24時間
という意味です。
あなたが送ったメールアドレスに
対してではありません。
受験申込みの入力は
何度でもチャンスがあります。
ただし、間違ってほしくないのは、
当然ですが申込み自体は1回のみですよ。
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おまけ
受験日時の予約について
令和3年度の試験日時は、
令和3年9月1日~10月31日のうち、
あなたが受験日時と受験会場を
予約するシステムとなりました。
受験日時の予約は、
「プロトメリック」の
ホームページから
令和3年7月12日~10月26日
までです。
ここで注意点ですが、
あなたが予約したい受験日によって
予約開始日が異なります。
例えば7月12日から予約開始
となりますが、
10月31日を希望しても
10月31日の予約開始日は
9月1日となります。
詳しくは、
RCCM資格ホームページに
記載してあります
をご参照ください。
まとめ
RCCM資格試験は令和3年度から
申込み方法も受験方法も変わります。
何かと分からなことも
あるかと思いますが、
わたくしも困惑している一人です。
わたくしが範囲内だけでも、
RCCM資格試験を受験する方々に
共有出来たら良いなと思います。
ですのでこれからも、
RCCM資格試験で、
受験生が困りそうなことを
随時解説していきたいと思います。
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